腰椎椎間板ヘルニア

・腰の椎体という骨と骨の間に椎間板があります。

・椎間板の真ん中には髄核があり線維輪に覆われています。

・役目としては、日常生活の動作で背骨にかかる衝撃のクッションの役目を

しています。

・ヘルニアとは日本語で膨隆といいます。髄核が繊維倫を突き破って膨隆を

起こします。

重度：腰が激痛、足にしびれが生じ歩けない、足に力が入らない

寝たきりが多く日常生活が出来ない

中度：立ち上がる時、座る時など動作時に疼痛が生じる、長時間同じ姿勢で

はいられない

同じ姿勢でいると徐々に足にしびれが生じる、腰が重くなる

日常生活はおくれるが、痛みがありながらの生活なので毎日が不安

軽度：日常生活には支障がない、気づいたら腰が張っている程度

日常生活には問題はなく、気づかなかったら痛くない

・猫背姿勢・偏った姿勢が多い

・長時間座る事が多い・長時間立つ事が多い

・重い荷物を中腰で持つことが多い

・加齢によるもの

・急に物を持ち上げる

□MRIを撮る

□手術をする

□痛み止めの薬を処方

□電気をかける

重度であればMRIを撮り、椎間板の状態によって手術をします。

軽度の場合はMRIを撮らず、レントゲンだけで判断する先生もいます。

椎間板はMRIでないと映らないので、レントゲンでヘルニアと診断する

先生は信用できません、痛み止め、シップ、電気治療で終わってしまいます。

□腰に電気をかける

□幹部をほぐす

□シップを張る

腰に電気をしたり、患部をほぐすだけで根本の改善にならず。

その時は良くなるのですが、直ぐにぶり返し中々改善に向かいません。

腰椎椎間板ヘルニアは腰の問題と決まっております。がただ腰の問題だということで腰の施術をしてもすぐにぶり返してしまい、改善へと進めません、しっかりと改善させるため当院は『カウンセリング』・『検査』に時間をかけ腰椎椎間板ヘルニアがどのようにして起きたのか根本の原因を見つけていきます。

◎『カウンセリング』

『カウンセリング』では、腰椎椎間板ヘルニアがいつから、どうやってどのように痛むのかなどはもちろんのこと、仕事中の姿勢や家での姿勢、寝方、過去のケガ、交通事故の既往、心的ストレス、生活習慣なども聞いていきます。腰椎椎間板ヘルニアはすぐ起こる症状ではないからです。過去のものが蓄積されて起こりますので、何がきっかけになっているのかをカウンセリングし原因を割り出していきます。

◎当院独自の『検査』を行います。

病院のような検査はできませんが、腰椎椎間板ヘルニアには関係なさそうな足首や手首・膝・肘・肩・首など全身に渡って検査をします。

腰椎椎間板ヘルニアは腰の問題ですが、当院の見方としては腰椎椎間板ヘルニアに関係している部位を探し施術することで腰椎椎間板ヘルニアによる痛みは緩和されます。

関連している部位を関連痛といい痛みの引きがねになっている部位が必ずあるからです。腰椎椎間板ヘルニアだからといって腰だけを施術しても痛みは緩和されますが、腰椎椎間板ヘルニアぶり返します。ぶり返さないようにするためには、腰椎椎間板ヘルニアに関連している部位もアプローチすることが必要です。

※腰椎椎間板ヘルニアの痛みの原因はふくらはぎの循環の悪さ・足の指の関節の歪みが原因という方もいます。

こうして『カウンセリング』『検査』を行うことによって、はじめてあなたの腰椎椎間板ヘルニアの原因の仮説が立ち、根本からの改善へと向かうことができます。

一般の整体・接骨院では、腰部の問題だと簡単に聞くのみで、すぐに施術に入ります。軽症な場合やたまたま施術箇所が当たっていれば良くなりますが、多くの場合は、そうはなりません。病院では、痛み止めの薬とシップ薬を処方されるだけで、全身は見てくれません。

※効果には個人差があり、効果効能を保障するものではありません。

☆お悩み改善へする為の当院の整体法とは

〇カウンセリングで痛みの経路を割り出します。当院独自の検査を行い、腰椎椎間板

ヘルニアの関連となる部位を探し施術をします。

〇症状早期改善とぶり返しづらいお体にするために自然治癒力を向上させ免疫力を高める施術を行います。

まず骨盤・頸椎の歪みを施術し脳脊髄液の循環を改善させ眠りの質を高めていきます。その後全身の筋膜をソフト整体でアプローチしお体の全体の循環を改善させます。

まとめ

所沢のちいさな整体院では、腰椎椎間板ヘルニアは腰の問題ではなく体のゆがみと生活習慣の問題＝自然治癒力の低下と考えています。当院では体のゆがみを整える＋自然治癒力を高める施術を行います。そうすることで腰に負担が掛からない、その人にあったバランスの良いお体を作ることができ、根本改善になります。

後、改善されただけで、ぶり返えしたら意味がありません、当院ではぶり返さないお体作り

も行っていきます。

その為には上記で説明した。自然治癒力が低下しないように脳脊髄液の循環を常に良い状態にすることで眠りの質が高まり自然治癒力が低下しにくくなります。

病院や接骨院にいっても良くならない方、どこに行ったら良くなるんだろうとお困りの方是非当院にご相談ください。お力になりたいと思っております。